今の日本では「セラピスト」「カウンセラー」と言うと、心の病んでしまった人の行く所、スピリチュアル(精神世界)の好きな人が行く場所、と、入り口の敷居が少し高い気がしてしまいます。そして、敷居を高く感じてしまうからこそ、1日100人もの人が自らで命を絶ってしまう世の中なのではないか?と感じています。
「あの人、病んでるのかな?」と思ってしまうかもしれません。みんなで噂をしてしまうかもしれません。 すると、そうなってしまうことを懸念して行き場所が失くなってしまって、より心を閉ざすという状態が生まれてしまう・・・。
「何ナニ?どこに行くの?」「なんか楽しそう」と大きく変わりますよね? 中身(セッションをする)は変わらないのに、入り口が少し変わるだけで、敷居がガクンと下がる。
「コンサルタント」とは、例えば基準を0だったとして、−10の人を0にするのがティーチング。
元々0だった人が何かがあって-10になってしまい、それを0に戻すのがカウンセリング。
0の人を+10にするのがコーチング。+10の人を+20、そしてもっと上に引き伸ばすのはコンサルティングです。
つまり、なかなか伸びないと悩んでいる人も、何かのキッカケで落ち込んでしまっている人も、現状からの成長を望んでいる人も、絶好調だけどさらなる勢いをつけたい人にも力になれるのが「コンサルティング」です。
仕事、家族、恋愛、友達の中での人間関係のことも、全てのスポーツ(スポーツメンタル)においてのことも・・・。心について、心構えについてのことなら、必ず役にたてるのが「モチベーター」です。