「早食い」がダメな理由

ダイエット 2017-12-01
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人間には満腹中枢が備わっていて、食べ始め20分でスイッチが入って食べ過ぎを防いでくれるようになっています。

5〜10分の早食いだと、その満腹中枢が刺激されず無自覚に食べ過ぎてしまい、血糖値も急上昇。
すると体内の各組織に大量の糖が送り込まれ、消費されず余った糖は体脂肪に変換されて蓄積→太る原因になってしまいます。

思い当たる人、いませんか?

そうならないためにも、よく噛んでゆっくりとした食事を心掛けること。

また、味噌汁は血糖値の急上昇を防止して、胃が膨らんで満足感を得ることができたり、
お漬物は代謝に必要なビタミンB1が含まれているので、上手な食事の摂り方も心掛けていきましょうね。

パーソナルレッスンやクラスの中で、ダイエット指導についてのアドバイスもさせていただきますので、興味がある人はぜひ質問してくださいね。

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